星座早見盤
投影星座早見盤型プラネタリウム

製作と操作説明
星座早見盤型プラネタリウム製作と使用方法 日本の小学校3年生から太陽の日周運動(影)を学習する。
4年生では、月と星。そして、星座をプラネタリウムや星座早見盤で、星日周運動、季節による星の見え方を学習する。
6年生になると月の満ち欠けと太陽の関係(公転)を学習し、中学生になると太陽・月・星座の全般を学習する。

小学校4年生では月と星,星座をプラネタリウムや星座早見盤で学びます。 6年生では月の満ち欠けと太陽の関係(公転)を学習します。この投影型星座早見盤を作成して、プラネタリウムとして星座を映すことで、さらに理解が進むことでしょう。ここで作成する投影型星座早見盤はプラネタリウムとして、星空を壁や天井に明るく映し出すことが出来ます。その星空は星座を見つけやすく描かれた星座早見盤と同様に星の配置(星図)と星座(星座線)および星座の名前も同時に映し出します。既成の星座早見盤と異なるのは星空として明るい星々が明るい点で映し出されるので、外の星空と同じような感覚で体験ができます。また、星のつながりの星座は星座線があるために見つけ易くなります。さらに星図フィルム円盤を回すと星が東から上り、西に沈む、日周運動や年周運動も体験できます。          

投影型星座早見盤は星や星座線や星座名等を描いたフィルム状の星図とその後ろに発熱量が少なく超高輝度で微小光源となるLEDが置いてあります。プラネタリウムとして星座フィルム円盤をLED光源で投影する構造となっています。星図は、NASAのヒッパルコス衛星のデータから独自に方位図法で作成した星図に、星座線、星座名を記録しフィルムに複写して星座早見盤の星図として作成してあります。さらに、LEDを減光しさらにフィルム製の星座早見盤の後ろに赤いセロハンを用いると夜間の星空で星座早見盤としても、プラネタリウムとし手元で映すことのでき、夜間に星座の学習や教育に使用することが出来きます。

この投影型星座盤(星座早見盤型のプラネタリウム)の手作り製作は関東地区応用物理学会リフレッシュ理科教室(文献1)で教員と小学生に実施、さらに神奈川県とKISTECの事業「平成29年度 なるほど!体験出前教室」(文献2)で実施いたします。 

コメント
実際に見た感想は、ものづくり自作可能な教材です。材料は、カップうどんの容器等、A4サイズの厚紙、透明のフイルム(印刷可能なもの)、光源(LED)と天体写真(好きな方であれば、個人で撮影したデジカメデータ)などで製作できる内容でした。LEDは、市販のできるだけ明るいものを購入(1ケ50円から200円程度)。星座データと目盛りデータは、鈴木先生が提供のデータを利用してインクジェットプリンタで印刷できます。小中学校の授業や理科教室の講義にぴったしです。
(1975年度卒 近松・鈴木研究室 田中良一)

文献1 第15回関東地区「リフレッシュ理科教室」     
    冊子 ISBN 978-4-86348-632-4
文献2 KISTEC; 神奈川県立産業技術総合研究所,平成29年度
    神奈川県研究者.技術者等派遣事業 

掲載 2017年10月1日から2018年9月30日まで

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